LOGIN俺は、お母さんの華奢な体を支え、遊具の壁に優しく押し付けた。そして、熱い衝動のままに、息子の先を彼女の奥へと強く押し当てた。
「んんんっ……あぁああ!」
熱い塊が、お母の奥底に深く突き入れる。同時に、俺の体の中で熱いものが奔流となって溢れ出した。
「きゃあああっ……!」
お母さんも、その激しい刺激に耐えきれず、悲鳴のような嬌声を上げる。腰を痙攣させ、俺にしがみついてきた。
熱い奔流は止まらず、お母の奥深くへと注ぎ込まれていく。二人で迎えた激しい絶頂。お互いの心臓の音が、激しく鼓動しているのが伝わってきた。お母さんの体は、まだ小刻みに震え、甘い吐息が漏れ続けていた。
二人で絶頂を迎えている時に、驚いた子供が心配そうな声で聞いてきた。
「ままぁ? だいじょうぶぅ? いじめられてる?」
お母さんは、必死に息を整えながら、甘く、そして震える声で答える。
「ち、違うわよ……ちょっとお兄ちゃんに……ママも遊んでもらってるだけよ……ちょっと……びっくりしちゃったぁ……」
子供は、母親の言葉を素直に信じたのか、納得したように頷いた。
「そっかー」
この状況にも関わらず、俺は興奮し、射精を続けていた。
「もぉ……ビックリした。ばかぁ……んっ、んんう、きもちぃ……ちゅっ」
お母さんはそう言って、俺の背中に回した腕にさらに力を込めた。そして、二人でぶるぶるっと震えながら、互いを強く抱きしめ合った。
「中で、出しちゃった……」
俺がそう呟くと、お母さんは俺を優しく抱きしめながら、甘く笑った。
「んふふ……♪ 大丈夫よ……気にしないでね」
その言葉に、俺は思わず尋ねてしまう。
「なんだか、手慣れてる感じがするんですけど?」
お母さんは、少し戸惑ったように、それから子供をあやすように笑いながら答えた。
「……ないない。初めて……よぅ……普段、真面目なんだから……」
そういうと、お母さんは恥ずかしそうに俺の胸に顔を押し付けてきた。彼女が言うように、見た目は可愛らしくて真面目そうだ。浮気なんか絶対にしそうにない……。やはり、これは俺の能力の力なのだろう。
罪悪感と背徳感が入り混じった複雑な感情に戸惑いつつも、可愛らしいお母さんは満足して幸せそうに俺に抱きつき、キスをしてくれている。それも、ただのキスではない。まるで心から愛しているかのような、濃厚で愛情深いキスだった。
俺と離れれば、彼女は今日のことを忘れてしまうのだろう。そう思うと、少し残念な気持ちになった。だが、相手のことを思えば、忘れた方が良いのかもしれない。このまま記憶に残って、彼女の人生を狂わせてしまうよりは、ずっといい。
翌日の放課後、俺たちはいつものメンバーで友達の家に集まって遊ぶ約束をした。気を遣う必要のない気心知れた五人で、部屋にあるテレビゲームやスマホゲームで、協力プレイをしたりしながら盛り上がっていた。だが、俺はゲームに集中できず、一人、トイレに向かうことにした。廊下を歩いていると、学校から帰ってきたらしい友達の妹、ハルナとばったり会った。
ハルナちゃんは、明るく活発で、誰とでもすぐに打ち解けられる。サバサバとした性格で裏表がない。思ったことははっきりと言うが、根は優しくて面倒見が良い一面も持っている。俺に対しては、以前と変わらずぶっきらぼうな態度を取りつつも、親しみが少しずつ増しているきがしている。
スッキリとしたショートボブ。いつもにこやかな表情で、どこか少年のような、それでいて可愛らしいく、中性的な魅力がある。健康的な肌の色で、時折見せる真剣な眼差しが印象的で、俺が家に来ると、にこやかな笑顔で「あっ、また来たのー?」と、以前よりも少しだけ柔らかいトーンで言う。その表情は嫌味っぽく見えるが、どこか歓迎しているようにも感じられた。
俺と目が合うと、ハルナはパッと顔を輝かせた。
「んっ? ユイトくんだぁ! またきたんだー?」
ぶっきらぼうな口調だが、その声は以前よりも少し柔らかい。一瞬、嫌味っぽくも聞こえるが、その笑顔はどこか俺の来訪を歓迎しているようにも見えた。
そして、ハルナはいたずらっぽく目を細める。
「ねね、わたしに会いにきてたりー?」
冗談ぽく、からかっている感じに聞こえるけれど、ハルナはどこか期待をしている感じがした。
「んー……まぁな」
俺がそう返すと、彼女の足がぴたりと止まった。
「……へ!? え? うそ……」
ハルナは驚きに目を丸くさせ、その場で固まってしまった。一瞬、廊下の賑やかさが遠のいたかのように、二人の間に沈黙が満ちる。俺も冗談で返したつもりだったのだが、彼女の反応はあまりにも真剣で、俺は戸惑った。いつも明るく、サバサバしているはずのハルナが、初めて声をかけられたかのように驚いている。その顔は、みるみるうちに赤く染まり、その動揺が手に取るようにわかった。
俺もそのキスに応えるように、熱を帯びた舌を絡ませ、くちゅ、くちゅ……ちゅぱっと、甘く淫らな音がトイレ内に響く。俺の背中に回された手は、ブラジャーのホックを探し、カチリと音を立てて外した。「……ユイトくんのえっちぃー……」 ブラジャーが外されたことに気づいたユウカが、はにかんだようにそう呟き、自分でブラジャーを外し、床にそっと置いた。 柔らかな胸が、俺の視界いっぱいに広がった。小さくもないし、特別大きいわけでもない。だが、その白く、丸く、ぷっくりとした可愛らしい胸は、俺の想像力をはるかに超えていた。その中央には、淡いピンク色の、愛らしい乳首が、ほんのりと主張するように立っている。 俺は、その愛らしい胸に、我慢できずに顔をうずめた。そして、片方の乳首を、舌で優しく、ゆっくりと舐め上げた。「んっ……んんぅ……」 ユウカの喉から、甘くとろけるような喘ぎ声が漏れた。俺は、もう片方の乳首を指で優しく揉みながら、舐めていた乳首をそのまま吸い上げると、ちゅぽっ、と艶やかな音が響く。「ひぁっ……や、やぁ……」 快感で体がビクッと震え、彼女の腕に力がこもるのが分かった。「……ユ、ユイトくん……もっと……」 その甘い声に、俺はただ夢中で、ユウカの柔らかい胸を揉み、愛撫し続けた。 俺がユウカの胸を愛撫する間、彼女の腰の動きはさらに激しくなっていった。俺の息子に、ユウカのアソコを押し付けるように、腰を微かに、そして熱心に動かす。その動きに、俺はさらに強く胸を揉みしだいた。 じゅぷっ、じゅるぅ……と、二人の間に、水気を含んだ生々しい音が響き始めた。その音は、まるで二人の興奮を代弁しているかのようだった。ユウカの喉から漏れる喘ぎ声は、さっきよりも熱を帯びていて、俺の理性を完全に焼き尽くしていく。
グレーのシンプルな下着が、彼女の可憐な体を際立たせている。綿のブラジャーに収まった柔らかそうな胸は、小さくも丸く、俺の手のひらで、どれだけ満たされるだろうか。その胸の膨らみが、俺の想像力を掻き立て、心臓が爆発しそうになる。その恥じらいと、寂しがり屋の甘えた仕草のギャップが、俺の心をさらに深く、彼女へと引きずり込んでいくのだった。 俺は、ユウカの温もりをより近くで感じたい、肌と肌が触れ合えばという期待を込めて、着ていたTシャツを脱ぎ、コート掛けへと掛けた。 これでユウカが掴める場所は、俺のハーフパンツか、俺の身体しかなくなってしまった。彼女は、どうしたら良いのかと困ったような顔をしたが、その表情はすぐに、興奮と羞恥心が混ざり合った、可愛らしいものへと変わった。そして、おずおずと、俺の腕に触れてきた。 その指先が触れた瞬間、ゾワッとした快感が背筋を駆け上がり、全身の毛が逆立つ。「んっ……」 俺は思わず、変な声を出してしまった。ユウカは、その声に驚いたように目を丸くしたが、すぐに理由を察し、クスクスと笑った。「えへへ、くすぐったかったかな? だって……掴む場所無くなっちゃって……」「う、うん。ちょっとくすぐったくて」 俺は照れ隠しでごまかしつつ、便座に座った。ユウカは、どうしたら良いのかと困ったような顔で俺の前に立ち、潤んだ瞳でじっと見つめてくる。「……良かったら膝の上に座らない?」 俺が声を掛けると、ユウカは意外にも、その言葉を待っていたかのように、ちょこんと俺の膝の上に座ってくれた。その瞬間、柔らかく滑らかなユウカの背中が、俺の裸の胸にぴったりと触れ合う。俺の心臓が、ドクン、と大きく跳ねた。彼女もまた、その触れ合いに驚いたのか、微かに体を震わせる。俺の胸と背中に感じる、彼女の柔らかな温もりと、しっとりとした肌の感触に、俺の全身は、喜びと、興奮と、そしてわずかな羞恥心で満たされていくのだった。 ユウカが膝の上に座り、俺の裸の胸と彼女の柔らかな背中が、ぴったりと触れ合っていた。俺は
「んっ、んっ、はぁ、はぁ……んっ、んんっ……きもちぃ……あっ、やあぁ……」 それは、甘い声というよりは、小さく、喉の奥から絞り出すように抑えられた喘ぎ声だった。だが、その声は、この狭い空間に甘く響き渡り、俺の理性を焼き尽くしていく。 ユウカは、ふわりと顔の向きを変えた。その表情は、まるで熱に蕩けているかのようだった。潤んだ瞳は、俺の顔をじっと見つめ、何かを懇願している。そして、自然と、お互いの唇が引き寄せられるように重なった。柔らかく、甘い感触が、俺の全身に快感をもたらした。 重なり合った唇は、最初は優しく、恐る恐る、ちゅ、ちゅっと軽く触れ合う程度だった。だが、そのたびに、お互いの体に電気が走るような快感が走り、びくりと体が反応する。その甘い刺激に、二人の興奮は高まっていく。 徐々に唇が触れ合う時間が長くなり、俺は、ユウカの柔らかな唇に、そっと舌を触れさせた。その感触に、ユウカの唇の間から、小さな舌がちろりと現れる。そして、俺たちの舌が触れ合った。 その瞬間、二人の間に抑えられていた想いが、一気に溢れ出した。ユウカの熱い吐息が、俺の口の中に流れ込んでくる。互いの舌が絡み合い、甘く、ねっとりと、快感を分かち合う。「んっ……んんぅ……」 ユウカの喉から、甘く、とろけるような喘ぎ声が漏れた。その声に、俺はユウカのすべてを味わいたいという衝動に駆られ、彼女の唾液を吸い上げた。すると、ユウカも、まるで真似をするかのように、俺の唾液を吸い上げる仕草をした。「……ユ、ユイトく……ん、きもちぃ……もっと……」 愛らしいおねだりに、俺の理性の箍は完全に外れた。俺は、ユウカの体を、ぎゅぅぅと、壊れるほど強く抱きしめた。そして、さらに深く、甘く、彼女とのキスを貪った。 俺の理性の箍は、完全に外れていた。ユウカのすべてを貪りたいという衝動に
告白って……えぇ!? ちゃんとした告白かぁ……。さっきの、なんとなく口から出たような告白で良かったのか? もう一度、改めて言わないとダメなのか? そう考えると、急に告白を意識してしまって、さっきまで感じていた高揚感とは違う、純粋な緊張が全身を襲ってきた。喉の奥がカラカラになり、心臓がどくどくと、激しく脈打つ。「ん? ボーっとしてるぅー」 ユウカの甘い声が、俺の耳に届いた。その声に我に返り、視線を落とすと、可愛らしいユウカの顔が、俺を見上げていた。色白の頬は桃色に染まり、目を潤ませた瞳が、真っ直ぐに俺を見つめている。 ヤバい。こんなにも愛らしい子が、俺の腕の中で、体を密着させている。彼女の柔らかな胸の感触が、しっかりと俺の胸に伝わってくる。微かに香る甘い匂いが、俺の理性をじわじわと溶かしていく。このままでは、本当に、どうにかなってしまいそうだ。 ユウカの温かい体温が、俺の胸に伝わってくる。その心地よさに、俺は再び我に返った。「え? あぁ、告白のことを考えてたら緊張してきてさ」 そう言うと、ユウカは「えぇ……」と小さな声を漏らし、俺の胸に顔をうずめる。その声には、彼女もまた緊張していることが感じられた。「あ、う、うん。わたしも緊張してきた……あはは。……キスはぁ?」 彼女の甘く、少し震える声が耳に届く。そうだ、キスをするために、俺は告白を考えていたんだ。頭の中が真っ白になって、すっかり忘れていた。ユウカは、そんな俺の様子に気づき、恥ずかしそうに、でも少しだけ期待を込めた眼差しで俺を見上げてきた。「えっと……どれくらい好きぃ?」 その言葉に、俺は思わず、既視感を覚えた。テレビやアニメ、漫画でよく見る、決まり文句だ。こういう時、男はだいたい、両手でこれくらい、と大きさを表す。そして、女の子は「ふぅーん……それだけなんだ?」と、対抗してくる。そんなやり取りが、俺の頭の中で鮮明に再生された。「んー舐めちゃ
俺は、ユウカが本当に無口だったのか信じられずに尋ねた。「ねーホントに無言だったの? 普通に話せてるし……明るくて反応も可愛いし……?」「んー……ちょっと待って」 ユウカは、そう言うとポーチからスマホを取り出した。指先で画面をスライドさせ、数人の名前が並んだアドレス帳を開く。そして、俺の目の前に、その画面を差し出した。受信は数件あるものの、両親のメッセージ以外には、返信がひとつもされていなかった。「あー、ずるしたー。両手使った!」 俺が冗談交じりに言うと、ユウカは「えへへ」と可愛らしく笑った。「わたしのかちー! ユイトくんは? トイレ交代だよー」 その無邪気な声に、俺は一瞬にして現実に引き戻された。ああ、しまった。順番を完全に間違えた。俺が先にトイレを済ませるべきだった。先ほど視界に入った可憐なショーツに反応して、熱を帯びてきているのが分かった。下半身が、ズキズキと熱く疼き始めている。このままでは、彼女に見られてしまう。その事実に、俺は冷や汗が背中を伝うのを感じた。 ユウカは、まるで勝者のように悪戯っぽく笑った。「えへへ、手は握ったままねー? しかえしー」 その言葉と、掴んだ手に込められた少しだけ強い力に、俺は思わず戸惑った。彼女の意図に気づき、俺は声を潜めて囁く。「え? それって……俺の触っちゃう感じになっちゃうけど?」 俺の言葉に、ユウカは顔を真っ赤にして、小さく身悶えた。「う、うぅぅ……それ、はんそくぅ! えっちぃー」「それ、どっちがだよ」 その言葉に、ユウカは何も言い返せずに、ただ「うぅ」と呻く。そして、次の瞬間。「じゃあ……、えいっ」 そう言って、ユウカは俺の背中に、ふわりと抱きついてきた。当然、その柔らかな胸の感触が、俺の背中にじんわりと伝わってくる。微かに香る、甘く優しい匂いが、俺の理性を揺さぶる。「終わったら……おしえてー」 俺は、今にも理性が吹っ飛びそうなほどの興奮を覚えた。この状況、ヤバすぎる。背中に感じる胸の感触と、ほんのりと甘い香りに、俺の思考は完全に麻痺していた。このままでは、彼女を抱きしめてしまいそうだ。いや、この状況なら、本当にオナニーできてしまうかもしれない。 そんな妄想を必死に打ち消し、なんとか冷静を保ちながら用を済ませる。そして、震える声で彼女に声をかけた。 俺がトイレを済ませると、ユウ
ユウカは、多目的トイレの扉をそっと開け、中を覗き込んだ。そして、おずおずと俺の方を振り返ると、その小さな手で、俺の繋いだ手を軽く引いてきた。ああ、これは俺の能力が彼女をそうさせているのだろう。彼女の行動の裏にある、俺の意図が透けて見えるようで、俺の胸に言いようのない高揚感が湧き上がる。「わ、わたしから……しようかな……」 彼女は顔を赤く染め、か細い声でそう呟いた。「あ、手は握ってて……くれるかな? 離したらユイトくん、もう手、繋いでくれなそう……」 その純粋な言葉に、俺の胸は締め付けられるようだった。「えぇ? そんなことないって。手を繋いでても良いけど……大丈夫? 無理してない?」 俺がそう尋ねると、ユウカは少しだけ困ったように眉を下げた。「……ちょっとだけ。でも、さそったの……わたしだし」 俺の心臓は、さらに強く脈打つ。「言い出したのは、俺だよ」 俺がそう言うと、ユウカはふわりと微笑んだ。その愛らしい笑顔に、俺もまた、つられて笑ってしまった。二人で顔を見合わせ、ニコッと笑い合う。それは、まるで秘密を共有した共犯者のような、甘く、特別な瞬間だった。 多目的トイレの狭い空間に、二人の体温が満ちていく。手は繋いだままで、ユウカは顔を赤らめて俺を見上げた。そして、照れたように小さな声で言った。「えっと……どうやって……下着を下ろそうかな?」 その言葉に、俺は思わず苦笑いを浮かべる。そりゃあ、手を繋いだままじゃ難しいに決まっている。繋がれたままの手が、わずかに震えているのが分かった。「付き合ってた時に入ったことあるの?」 俺が尋ねると、ユウカは少し困ったように眉を下げた。「えー、ないよー? 告白されて……テンパって…&hell